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    August 29

    作る

    自分で作っている野菜の、一番よい状態のものをいただく機会はめったにない。
    最初に販売に出す前には、できをチェックするための味見をするが、
    その後は、形が悪くて販売できないものや、売れ残ってしまったもの以外は、
    口にするチャンスはほとんどない。
    が、野菜を使っていただいているお店だったら、話は別。
    こちらは昨日茶馬燕さんで、お任せでご用意いただいた前菜6種。
     
     
    豚の塩漬け、白菜の酢のもの、ブドウの醤油漬け、
     
     
    バンバンジー、アユの醤油漬け、落花生の紹興酒の酒粕漬。
     
    間違いなく絶品、かつ、他では出会えない味。
    特に落花生は、こんなに深い味わいになるとは、驚きです!
    一昨年、ある農家さんのところで、1カ月の研修を受けた。
    そこのお嬢さん(当時小学校3年生)が、
    「どうしてうちのお豆(落花生)は、黒いのばっかりなの?」
    と言ったことがあった。
    その農家さんは、多種多様な野菜の栽培をしており、
    そのほとんどを直売所で販売していた。
    当然のことながら、落花生も、よいものはお客様の口へ。
    殻が黒くなって見栄えの悪いものだけが、家のおやつに。
    そのときは笑って話を聞いていたが、今ではそれを実感する立場に。
    それにしても、紹興酒の酒粕で漬けられた落花生の、なんと美味なることか。
    落花生を作る。
    落花生のお料理を作る。
    どちらも「作る」には違いないけれど、これほどの大変身をさせられる「作る」は、
    創造力なしにはできない、きめ細かい手仕事だ。
    August 22

    蝉の羽化

    昨日の朝早く、長ネギを収穫するため、太そうな長ネギを物色していたら、
    たくさんの蝉の抜け殻が、長ネギにぶら下がっているのを発見。
    しかも、そのうちの一つには、羽化したばかりの蝉が!
     
     
    翡翠色に透き通った羽を懸命に広げて、でてきたばかりの殻にぶらさがっている。
    初めて見た!
    はかなげだけど、神々しかった。
    それにしても、なぜこんなにたくさんの蝉が、長ネギの葉にしがみついて脱皮したんだろう。
    今朝改めて数えてみたら、5つも!
    来年も、再来年も、ずっと
    たくさんの蝉たちが、ここで脱皮ができるよう、
    いつまでも豊かな土の畑を守り続けたい。
    August 19

    龍の避暑

    お盆前の週末に、母と叔母、龍(ろん)を山梨の母の実家に送って行った。
    そのあとお盆の週末までの10日間、龍は山梨で涼しい夏を過ごした。
    さすがに日中は暑いけれど、夜から朝にかけては、寒いほど。
     
     
    10日の間、たくさんの親戚たちが入れ替わり立ち替わり訪れ、
    たくさんの人たちに遊んでもらって、龍は大満足。
     
     
    初めて見るお盆のしつらえ。
    下にもぐって遊んでみたり、お飾りを覗き込んでみたり。
     
     
    家の中に入ってくる虫たちと遊んだり。
     
     
    誰かと一緒にお昼寝したり。
     
     
    あんまり楽しかったから、まだ帰りたくないよー、と
    かばんにしがみついています。
    August 10

    龍の夏

    今年の夏は、龍(ろん)にとって初めて迎える夏。
     
    大好きな鉢の中で寝ていても、暑い!
     
    階段で寝ていても、あつい!!
     
    スピーカーの上も、暑い!!!
     
    あぢゅい!
     
    暑いけど、誰かさんに張り付いてみる・・・
     
    一人で寝ていても、やっぱりあ、あづい
     
    はりの上はちょっと涼しい・・・かな?
     
    大好きな鉢の中だけど・・・やっぱり・・・
     
    結局階段が一番、かな?